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m y c o l l e c t i o n |
| N U D E |
雪が硝子に触れて溶けてく 愛し終わった二人みたいに 遊ばれてもいいと
思ってたのに 虚しさは何故なの 愛してるって
言わないで
抱いて裸のままで 嘘がひとひらの雪になる前に 愛してるって言わないで だって抱かれてる時
女だから膚
でわかる 身体の力が抜けた時の 重みでわかる |
| B i g C i t y F i s h |
News を眺めても新聞を読んでも 頭がパンクしそうさ きらめく街角もオモチャ箱みたいで 目移りがするのさ
おしよせるメッセ
ージ ながされず立ち止まれるかい 誰からも愛される そんな人にはなりたくない僕は僕さ
Be Myself うつり気なときの流れの
中をBe With You 泳ぎ出して行く 僕等は Big City Fish |
| ラ フ レ ン ド |
「はじめから 友達のつもりだった」なんて
涙も出ないね まさか
あたしの方が 愛してたなんて 気付かずにいたよ〜ロンリネス
一秒さえ気付かずに ロンリネス 地面ばかり見ないで ロンリネス
追いかけてこないなら
もう一度二人 結ばれるなんて
望み 捨てちゃいな |
| Stay... |
恋の悩みを誰かに話されても 上手には聞いてあげられない 雑誌ページをめくればイラ立つだけ
たいくつなデート特集だわ
ずっとすれ違いの日々は淋しくて 彼のギター抱いてためいき Stay with me tonight 洗いたての髪にKissをして Stay with
me tonight
彼の疲れた身体この胸でそっと抱いてあげる |
| R A I N |
雲行きあやしい黄昏 車走らす サイドミラーに映る街 もう逢うこともない Because I love you So
いつもならば この道はあ
なたに逢えると 胸ときめかせながら 通り過ぎてゆく景色
Because I love you So さようならは 電話だけじゃ淋しいから
もう一度最後にあなたの顔 胸に焼きつけたい |
ひとりぼっちの
チルドレン |
ガレージのドアに頬を押しあてて 君は星屑にじっとうたれてる
何処に行ったなら見つかるのか 君は捜してる本当の自分を〜
Wow Wow 誰もが独りぼっちのチルドレン Wow 今夜も眠れぬ夜越えていく |
あやまらないで
Bad Boy |
いつも目覚まし替わりのテレフォンコール
聞きなれてる ハスキーボイス〜
あの人だけが 男じゃないと知っていても
今は忘れられない〜
だけど悲しまないで マイハート
ときも流れ気持ちも変わる たいくつな日を 無駄にしないで
似合う笑顔
見つけてよ |
| F o r g e t Y o u |
深夜の帰宅 すこしぐらいは 心配してよ このままじゃハートが痛むよ 君の方から あたしの方へ
近づいてくれば 不思議な
魅力も消えるはず 好きになっちゃう！病気になっちゃう！ イヤになっちゃう！
女になっちゃう！ この辺で止めたいＭｙ Ｈｅａｒｔ |
２億年前のように
静かだね |
横顔見ると思う あなたを好きと思う 今 世界が終わったって 惜しくはないわ〜２億年前のように
静かだね Ａｈ 言葉なんて
何もいらないから ふたりがひとりで生まれてきたこと 忘れるくらいに 背中を抱いて
あの時一度は 決めたサヨナラを
永遠の夜 星だけは知っているけど |
| T ｅ ａ ｒ ｓ |
あやふやなウソも よそゆきの顔じゃ ごまかせない 小さなためいきが ライトに照らされ はじけてゆく
太陽にも月にも
なれない愛なんて あなたに返すよ 最後に抱きしめて 夢を見させてあげる 言い訳はいらない
スクリーンのような思い出だけ
胸の奥に眠ってる だれも知らずに あふれそうな あたしの中の Tears |
| 夢みる頃すぎて |
バスローブ巻きつけて ペディキュアを塗ってみる 今日はあなたと最後の夜になりそうだから
あなたの胸奪おうと どんなに
尽くしてみても 深い絆で結んだ アイツに勝てないよね〜
愛するころ すぎて 何かを求めた 夢みるころ すぎて だれかを
信じてた |
| 週末の ソルジャー |
Soldier in the night 河向こうまで今夜二人出かけよう とびきり速い車も用意してある
〜週末のソルジャー 今橋を渡って行くよ
暁のウォリアー いつでも今だけを 生きていたい |
| Ｌ ｏ ｖ ｉ ｎ ’ Ｙ ｏ ｕ |
静かな雨の夜は あなたに会いたくなる 受話器の中で 呼び出しベルが 空しく鳴りつづくの
冷たいワイングラス ほほに当て
目を閉じる あなたのこと思い出す時 少し胸がきしむの〜OH LOVIN' YOU 今すぐ
目の前にあなた現れて OH LOVIN' YOU
この胸のすき間を今夜 埋めつくしてほしい |
| ＯＬＤ ＳＯＮＧ |
枯れ葉が舞い散る黄昏 家路に向かう子供たち 空き地のすみ座り込んで小さく深呼吸〜幼い頃欲唄った
あの曲口づさんだら
なぜか急にキュンと胸が痛みだしたの ずっと子供のままでいられたらいいのに もう一度ママの背中であの曲聞かせて... |